ブログを始めます
2026.01.13
当院のブログを読んでいただきありがとうございます。
武庫之荘ますだ皮膚科・美容皮膚科クリニック院長の増田泰之(ますだ よしゆき)です。ブログを通して、皮膚科のことや美容診療のことなどを皆様にお伝えしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
今回は初めてのブログですので、私自身のクリニックへの想いについて、皆様にこの場を借りてお伝えしたいと思います。
ホームページに書いてある通り私は皮膚科専門医ですが、実は十代の頃から今の職業を目指しておりました。というのも子供の頃からほっぺがやたらと赤い子だったからです。こどものほっぺが赤いのはかわいいもので私自身もそれほど気にしてはいませんでしたが、そこはやはり子供の世界。いろいろと心無い言葉を浴びせられたことが多かったように思います(今となってはこれが「顔面毛包性紅斑黒皮症」という皮膚疾患であると分かるようになりました)。
両親に多くのクリニックに連れて行ってもらった記憶がありますが、結局原因も治療も分かりませんでした。「こんなのは病気じゃない」と言われたこともあります。
そんな中で「皮膚科のお医者さんになろう」という考えに至るのは私としては自然なことでした。「生命にかかわるものでなければ治療する意味はない」とする考えが一般的である中、私は当時より「見た目の悩みも含めて治療できるような先生になりたい」と思うようになっていきました。
それから20年以上経ち医学を取り巻く環境も大きく変化しました。アトピー性皮膚炎の治療は劇的に進化し、酒さ、乾癬など今まで一般に知られていなかった皮膚病も世間に浸透するようになりました。
また、悩みが社会活動に大きな影響を与える例があること、子供の場合は心の成長に支障をきたす例もあることも論文化されるようになりました。
特に美容医療の浸透は、ここ数年で目覚ましいものがあると思います。いまだ様々な問題があるものの、悩みを解決し得る強力なツールであることに疑いの余地はありません。
私の目指す診療は、「病気に限らず、本人が悩むすべての変化を治療する」というものです。私のこの考えには保険も美容も区別がありません。どんな治療も悩みを解決するための手段であり、その点で違いはないと考えています(実際には制度上の違いがあります)。
「病気に限らず、全ての悩みを治療する」・・・大変欲張りでとても困難な目標ですが、これが私の理念であり目標となっています。いろいろなお悩みの力になれるよう大学病院や急性期病院で皮膚科学を学び、美容医療についても学んでまいりました。
幼少の頃より思い描いていた医療を提供できることはとても幸福なことです。
皮膚科医としてのプライドと責任を持って、来院いただいた方々に適切な医療を提供したいと考えています。
武庫之荘ますだ皮膚科・美容皮膚科クリニック
院長 増田泰之
